【ノルウェー王室】イングリッド王女がサーフィンの全国大会に出場、その腕前は…⁉
ノルウェーのイングリッド・アレクサンドラ王女が現地時間の10月28日、ノルウェー国内で開催されたサーフィンのジュニアチャンピオンシップに出場しました。
現ノルウェー国王ハーラル5世の孫で、王位継承順位第2位のイングリッド・アレクサンドラ王女。未来のノルウェー国王とあって、その動向には常に注目が集まります。
アクティブなことでも知られるイングリッド王女はこれまで、サーフィンの他にもスキーやサッカーを楽しむ姿を度々キャッチされています。
そんなイングリッド王女のサーフィンの腕前はと言うと、かなり本格的で、2020年にはノルウェーのジュニアチャンピオンに輝いています。
今回開催されたジュニアチャンピオンシップでは、惜しくも決勝に進むことはできず、8.56 ポイントで3位を獲得。ビーチでは母のメッテ・マリット王太子も応援していました。
王室行事で見せるノーブルな姿とは違い、ティーンエージャーらしい飾り気のない元気な姿を披露したイングリッド王女。今後もさまざまな表情を見せてくれるに違いありません!