北欧のライフスタイルを体験できる 「メッツァビレッジ」でノルディックマーケット開催中

埼玉県飯能市にある北欧のライフスタイルを体験できる 「メッツァビレッジ」にて5月23日まで、北欧のさまざまなアイテムを集めた「Nordic market」が開催されている。

「Nordic market」では、北欧の街中のマーケットや市場で出合うようなヴィンテージの掘り出し物をはじめ、木のぬくもりを感じられるハンドメイドの人形などを幅広く展開する。

※画像はイメージ（実際の様子とは異なります）

北欧デザインの萌芽期と言われる1930年～80年代。たくさんのデザイナーが素晴らしい作品を作り、その多くが現在も復刻版として愛されている。「Nordic market」では、スウェーデンやデンマークで買い付けた、当時の貴重なオリジナル食器などを中心に販売。長く使い込まれた風合いと本物の北欧デザインを堪能できる逸品がそろう。

北欧の空港やマーケットでお土産品として喜ばれている木製人形のメーカー「ノルディックギフト 」。ほっこり、かわいらしい表情の木製人形は、バルト三国のエストニアでひとつずつ手作業で仕上げられたもの。バイキングや民族衣装を着た女の子など、北欧各国の文化からインスピレーションを得た愛らしい人形の中から、あなただけのお気に入りをチョイスして。

ヘルシンキ現代美術館「キアズマ」とダックスフンドのドリーミー by fisut

さらに、マーケットホール2階の店舗「TRE（トレ）」では、フィンランドのブランド「fisut（フィスット）」を期間限定で紹介。「fisut」は、イラストレーターであり児童文学作家でもあるJenni Isotoffによるブランドで、ダックスフンドのドリーミーとその仲間たちがヘルシンキの街を巡る、カラフルなポスターやポストカードが人気。

また、「メッツァビレッジ」に隣接する「ムーミンバレーパーク」では、約1200本の傘が広がる日本最大級の傘の回廊「ムーミン谷とアンブレラ」を開催中。 4月17日から6月20日まではムーミンの物語と北欧のテキスタイルを融合させた世界観をテーマにした春バージョンを、6月26日から8月29日までは北欧で夏至がスタートする時期に合わせた夏バージョンを見ることができる。この機会に足を運んでみては。

詳細は下記の「ムーミンバレーパーク」公式サイトにて。
https://metsa-hanno.com/