今がベストシーズン、ノルウェー産サバを食べて北欧のユーモアが詰まった「バランス皿」を当てよう!
ノルウェー産シーフードの市場開拓に取り組むノルウェー水産物審議会(本社:ノルウェー・トロムソ)が、ノルウェーのサバを食事に取り入れて、栄養バランスを整えながら休息をしっかりとる習慣を提案する「SAB-A-BREAK(サ・バ・ブレイク)」キャンペーンを実施している。
同キャンペーンは、ノルウェー水産物審議会が今年9月に日本全国の20~50代の男女計400名を対象に行った調査から、コロナ禍における暮らしの変化によって、約7割の人が心身の悩みを感じていることが判明したことを踏まえ、この11月からスタートしたもの。
キャンペーン応募者の中から抽選でサバ温燻セットやサバ缶などが当たる他、食事への集中を妨げる主な要因になっているスマートフォンを手放して、食事と向き合うことをサポートするために考案された「バランス皿」も贈られる。(応募方法はページ下部参照)
キャンペーンの応募方法の前に、まずは、調査結果から気になるポイントをいくつかご紹介したい。
調査では、新型コロナウイルスの影響で、いわゆる“おうち時間”が増えたことによって、多くの人が運動不足や体重の増加、精神的な疲れなどを感じていることがわかった。しかし、この悩みに対する改善策のうち「食事の栄養バランスを整える」と回答した人は全体の約2割に留まり、食事をゆっくり取れる時間が増えたり、料理をする機運が高まっていながら、食事面からの改善に意識を向けている人は多くないとわかる。
食事中の習慣では、7割以上もの人が食事に集中できていないことが判明。その理由の一因である食事中の習慣としては、「テレビの視聴」「スマホ・その他デジタル機器の使用」「ラジオの聴視」などが挙がり、なかでも20代に関しては、3人に1人以上が食事中にもスマートフォンを使用しているという。
さらに、“ながら食べ”をしている人が多いにも関わらず、36.5%の人は食事中に連絡や通知が来ることに対してストレスを感じている。食事を遮られることにストレスを感じながらも、連絡や通知が目に入ってしまう場所にスマートフォンを置いている人が多く、結果的に食事と向き合えていない状態に繋がっているものと考えられる。
この調査結果をもとに、日本人の栄養バランスと休息をサポートしたいという想いから、食事への集中を妨げる主な要因であるデジタル機器の代表格スマートフォンを手放して、食事に向き合うことを促す「バランス皿」が考案されたという。
「バランス皿」は、片方の足しかついておらず、反対側にスマートフォンを差し込むことによって、バランスがとれて使用できるようになる仕組み。食事と暮らしをより豊かにするアイテムとして、家具職人とともにこだわりを持って設計したそうだ。このユニークなアイデアは、いかにも北欧らしい。
さて、ここでノルウェー産サバについても触れておきたい。冷たく澄んだノルウェーの海で育ったサバは、脂質が霜降り状に乗ることで、身がふんわりとして舌触りが良いのが特徴。また、ノルウェーの国立水産物研究所による調査では、ベストシーズンである秋から冬にかけて、ノルウェーのサバの脂質量は30%に達することが証明されており、この時季の脂が乗って旨みが最大限に高まったサバには、タンパク質やビタミンD、オメガ-3脂肪酸などの栄養価も豊富に含まれるという。
この投稿をInstagramで見る
新型コロナウイルスにより新しい生活様式の実践が求められる中、毎日の健康管理に対する意識や仕事や勉強との向き合い方に工夫が必要になった人も多いはず。今がまさにベストシーズンのノルウェー産サバを食事に取り入れて、栄養面から健康維持や仕事や勉強の効率化を図ってみるのもいいかもしれない。
【Information】
SAB-A-BREAK キャンペーン
期間:2020年12月8日まで
キャンペーン参加方法:
1、ノルウェーシーフードの公式インスタグラム(@norwayseafoodjp)をフォロー
2、ノルウェー産サバを使った料理を作って撮影
3、#SABABREAK のハッシュタグをつけて2の写真をインスタグラムに投稿
抽選で「バランス皿」をはじめとした豪華プレゼントが当たる。
A賞:「バランス皿」「サバ温燻2種セット」 10名様
B賞:「ノルウェー産サバ缶5缶」「サバ温燻2種セット」 20名様
キャンペーンの詳細はこちらから。