敬老の日のギフトにも。幸運を呼ぶ「アーキテクトメイド」の木製オブジェが可愛い♡
今年の敬老の日は9月19日。おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントを贈りたいけれど、何を贈ったらいいのか迷っている方もいるのでは? そこでおすすめしたいのが、デンマークのデザインブランド「アーキテクトメイド(ARCHITECTMADE)」の木製オブジェです。
デンマーク出身の著名建築家やアーティストが、まだ有名になる前にデザインした貴重な作品を扱う「アーキテクトメイド(ARCHITECTMADE)」。数ある作品の中でも、フクロウの木製オブジェがギフトとして人気です。
フクロウは、不苦労、福来などに通じることから幸運のシンボルとして親しまれ、日本では古くから縁起が良い鳥とされています。また、夜行性で夜目がきくことから、世間に明るいという意味もあり、北欧では「森の賢者」「知恵の象徴」として大切にされています。
そんな幸せの鳥・フクロウをモチーフにしたオブジェがこちら。
<OWL>
1960年にポール・アンカー・ハンセン(Paul Anker Hansen)がデザインした「OWL」シリーズ。磁石によってヘッドパーツと胴体が接続しているため、角度を変えることで、さまざまな表情にアレンジができます。手作業で丁寧に仕上げられたウェンジウッドの大きな目は、何かを見つめているような、または好奇心に溢れているようにも見えます。その日、その時々において、見る人の心を反映する作品です。
<BUBO>
制作者のニコライ・クリットゴード(Nikolaj Klitgaard)は2013年、祖父のワークショップで最初の「BUBO」を完成させました。1992年生まれながら、 2013年には大工としてシルバーメダルを授与されるなど、優れた木工職人としても活躍しています。ミミズクをイメージした「BUBO」は、ヘッドパーツを自由に動かすことができる他、アームパーツは内部の磁石によりさまざまな方向に傾けることが可能です。
特別なプレゼントを贈りたいときにおすすめの「アーキテクトメイド」。フクロウ&ミミズクの他にも愛らしいオブジェがたくさん揃っているので、ぜひチェックしてみてください。