デンマークの「ラーセン&エリクセン」が日本初上陸、ビーミング by ビームスで独占販売
デンマーク発のウォッチブランド「ラーセン&エリクセン(LARSEN & ERIKSEN)」が日本初上陸。8月22日より、ビーミング by ビームス(B:MING by BEAMS)の限定店舗で取り扱いがスタートする。
「ラーセン&エリクセン(LARSEN & ERIKSEN)」は、2016年にデザイナーのマグナス・エリクセン(Magnus Eriksen)とイェッペ・ラーセン(Jeppe Larsen)が、デンマークの首都コペンハーゲンで立ち上げたウォッチブランド。
スカンジナビアデザインを継承するミニマルな腕時計のデザインは、一貫してコペンハーゲンにある小さなアトリエで行われ、素材にもスイス製のロンダムーブメントを使用するなど、デザインと素材の両面にこだわったものづくりを徹底している。
今回、日本で展開されるのは、ブランドを象徴するアイコンウォッチ「アブサロン(ABSALON)」と、ニューヨーク在住のデンマーク人デザイナー、マッツ・ヤコブ・ポールセン(Mads Jakob Poulsen)とのコラボレーションによる「ナンバーズ(NUMBERS)」コレクション。
ABSALON(アブサロン)
自転車の街として知られるコペンハーゲン。「アブサロン(ABSALON)」コレクションの文字盤は、コペンハーゲンを彩る景観の一部ともいえる、自転車の車輪にインスピレーションを得たもの。ベルトの金具部分には、さりげなく自転車の刻印が入り、裏面にはコペンハーゲンの街並みをデザインすることで、1本の腕時計からコペンハーゲンの魅力を存分に感じることができる仕上がりになっている。
NUMBERS(ナンバーズ)
ナンバーズ コレクションは、ニューヨークに拠点を置くデンマーク人デザイナーのマッツ・ヤコブ・ポールセンとの1年間の共同制作を経て誕生したコラボレーションウォッチ。
NUMBER1から3まで3つのデザインがあり、それぞれ123本の数量限定。すべてのアイテムにシリアルナンバーが刻印されており、二つとして同じものが存在しない特別なアイテム。日本では、ビーミング by ビームスの限定店舗(※ページ下部参照)でのみ発売される。
NUMBER1
クールなモノトーンのインデックスに数字が英語で描かれた遊び心のあるデザイン。デジタル化が進んだ時代だからこそ、時間の大切さを感じながら日々を過ごして欲しいとの想いから生まれた。
NUMBER2
通常強調されるべき12時、3時、6時、9時をブランクにしたデザインは、見落とされがちな時間にあえて注目し、大切に過ごせるようにとのデザイナーの願いが込められている。
NUMBER3
NUMBER2とは逆に、“ヒーロータイム”の12時、3時、6時、9時を分かり易く表現したデザイン。ゆっくりと呼吸をし、一日一日を大切に過ごしてほしいという想いを込めて。
肌の露出が多いこの季節、シンプルでありながら、強く印象に残る「ラーセン&エリクセン(LARSEN & ERIKSEN)」のウォッチで、手元の印象を格上げしてみては。
※取り扱い店舗
ビーミング ライフストア by ビームス ららぽーとTOKYO-BAY店
ビーミング ライフストア by ビームス 横浜ポルタ店
ビーミング ライフストア by ビームス SAKURA MACHI 熊本店
ビーミング ライフストア by ビームス 新静岡セノバ店
ビーミング ライフストア by ビームス ルクア イーレ店
ビーミング公式オンラインストア
「ラーセン&エリクセン(LARSEN & ERIKSEN)」の公式オンラインショップでは、9月18日に発売予定。