イケアが世界で一番小さなイケアストア「IKEAアプリ」の配信を開始
スウェーデンのホームファニッシングカンパニー「イケア(IKEA)」の日本法人イケア・ジャパンが、“世界で一番小さなイケアストア”として、新しい「IKEAアプリ」の配信をスタート。
家はいま、これまで以上に大切な場所だから―。「IKEAアプリ」は、外出自粛の影響で家にいる時間がいつもより長い今、「自宅で過ごす時間がより豊かになるように」と、新たにリリースされたもの。
「IKEAアプリ」では、ショールームにいるかのような感覚で、自宅からインスピレーションあふれるホームファニッシングが購入できる他、アプリ内の設定「インテリアをパーソナライズ」をオンにすることにより、閲覧履歴を元におすすめの部屋の例が表示されるようになり、イメージを膨らませながら買い物を楽しむことができる。
また、無料の「IKEA Family」に入会してログインすれば、メンバー限定価格を含む最新の特典が利用可能に。店舗で買い物をする際にも、アプリ画面の提示でメンバー特典を利用できるという。
早速、「IKEAアプリ」をダウンロードした人からは、「お店に行ってるような感覚になれる」「HPよりカタログ感覚で見られるのがいい」「インテリアコーディネートのアイデアを見るのが楽しい」といったポジティブな声が届いている。
インテリアだけでなく、さまざまなライフスタイルに合わせた暮らしのアイデアを提案するイケアは、5月28日に開業する東京・原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」に初の都市型店舗をオープンする。北欧らしいサステナブルなアイテムを取り揃える他、併設するカフェでカジュアルなスウェーデン料理&ドリンクなどを提供する予定。
店舗でじっくりと買い物するのが難しい今だから、「IKEAアプリ」で簡単&お得なショッピングを楽しんでみては?