北欧のミニマリズムを体現するREMAINの最新コレクションがお披露目
リマイン(REMAIN)の2020年秋冬コレクションが発表された。先シーズンに引き続き、プレゼンテーション形式でのお披露目となったコレクションは、北欧のミニマリズムを体現するアクセスしやすいルックが揃った。
ブロックチェックのセットアップは、メンズライクな印象でありながら、しっかりと作りこんだディテールから女性らしさも感じられる。
パステルカラーのコートは、シャツとトレンチコートを融合させたようなユニークなデザイン。
くすみのあるグリーンのレザーはパンツをはじめ、コートやジャケットなど多くのルックで採用されたキーカラー。
ボックスシルエットのワイドなジャケットはアンクル丈のパンツでバランス良く。今シーズンはサンダル、パンプス、ブーツなど、シューズのバリエーションも豊富。
レザーの組み合わせながら、トーンの異なるブラウンのグラデーションで軽やかにスタイリング。ゴールドのアクセサリーがぴったり。
ダブルブレストのセットアップは膝丈のパンツを合わせて。この組み合わせはデンマークでトレンドに敏感な女性たちに支持されている。
リマイン(REMAIN)は、2018年にコペンハーゲンで設立されたウィメンズブランド。あらゆるシーズン、オケージョンに合わせてワードローブを長く愛用できるようにデザインされたミニマルでモダンなアイテムが特徴。厳選されたファブリックと組み合わせた、しっかりとした仕立てとパターン作成に重点を置いている。各コレクションは、忙しく、ファッションに敏感な女性たちの生活をシンプルにしたいという願いが込められている。