スウェーデンのソフィア妃が病院でボランティアを開始、新型コロナと戦う医療スタッフをバックアップ

世界中で新型コロナウイルスのパンデミックが続く中、スウェーデンのカール・フィリップ王子の妻ソフィア妃が、ストックホルム市内の病院でボランティア活動を開始したことがわかった。

 

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スウェーデン国内の報道によると、ソフィア妃は先週、緊急時に医療現場で働くためのトレーニングプログラムを修了し、自身が名誉会長を務めるソフィアへメット病院ですでに業務に従事しているそう。

 

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ソフィアへメット病院は「ソフィア妃には直接患者に接する業務ではなく、ヘルスケアチームの一員として、病院内の清掃や医療器具の消毒、医師や看護師をはじめとする病院スタッフのサポートにあたっていただく」と発表しているとのこと。

 

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カール・フィリップ王子とソフィア妃の公式インスタグラムには、病院内のロッカーに置かれたソフィア妃の名前入りユニフォームがポストされ、「私は治療室の一つに配属され、同僚とともにさまざまなタスクにあたっています。この困難な時期に医療従事者をサポートする機会を得ることができ、とてもやりがいを感じています。ありがとう!」とコメント。インスタグラムには、その勇気ある行動に対して世界中から称賛の声が寄せられている。

同病院では新型コロナウイルスの感染者は出ていないが、スウェーデン国内ではまだパンデミックが収まっていない状況。十分に気を付けて勤務にあたってほしい!

THE STYLE OF NORTH 編集部

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