MEGUMI&金子ノブアキが魅せる、H&M Studioの2020年秋冬コレクション
H&Mのハイエンドコレクション「H&M Studio(エイチ&エム ストゥディオ)」の2020年秋冬コレクションが9月24日から、H&Mの公式オンラインストアにて発売される。
同コレクションの発売に先駆けて、モデルにMEGUMIと金子ノブアキを起用した日本限定のキャンペーンイメージとショートムービーが公開された。
今回、MEGUMIはモデルとしてキャンペーンに出演する他、キーコンセプトのアイデア、スタイリング、演出も手掛けたという。キャンペーンには、エンパワーメント、ジェンダーイコール、ワークライフバランスなど、さまざまなメッセージが込められ、現代の状況下で自分らしく着飾ることの楽しさや重要さを表現している。
70年代のロック、ディスコ、パンクのムードが随所に散りばめられた2020年秋冬コレクションでは、大胆な華麗さと反骨精神が詰まったアイテムを多数展開。すべてのアイテムはウィメンズとして展開されるが、ユニセックスでの着用が可能なデザインとなっている。
MEGUMIが着用したオーガンザ素材の膝丈プリーツワンピースは、ボリュームたっぷりのプリーツ飾りを施した深いVネックで、フロントにワイドラッフルをあしらったデザイン。オーバードレスとして、デニムなどに合わせてレイヤードすることもできる。
パターンブラウスとワンピースは、イタリアのパラッツォからインスピレーションを得たマーブルプリントを配して、こなれた印象を演出。
グリッターなスパンコールドレスは、70年代のポップスとロックの時代からインスパイアされたデザイン。ワイドショルダーと裾にかけて細くなるストレートフィットのコンビがレトロなムード。
また、秋冬コレクションはデヴィッド・ボウイ(David Bowie )のジェンダーフルイドなエッセンスにも影響を受けており、リサイクルウールを使用したパワーショルダーのウールブレンドコート、メタリックコーティングが施されたレザージャケット、ラッフルボリュームブラウス、テーラードセパレーツなどもラインナップする。
コレクションの詳細はこちら(H&M公式サイト)から。