イッタラ×ミナ ペルホネン、手描きの鳥のテーブルウェアコレクションが登場
フィンランドのデザインブランド「イッタラ」が、日本のファッションブランド「ミナ ペルホネン」とコラボレーションしたテーブルウェアコレクション「Iittala X minä perhonen」を、7月15日より日本先行発売する。
「Iittala X minä perhonen」コレクションでは、「ミナ ペルホネン」のデザイナー・皆川 明氏による手描きの鳥模様があしらわれた磁器やガラス小物、トートバッグ、ポーチ、キーリングがラインナップする。
日常生活に軽やかさと幸福をもたらす“鳥”は、皆川氏が好んで描くモチーフの一つ。皆川氏は同コレクションの発表にあたり、「このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています」と話す。
陶器のコレクションでは、イッタラの「ティーマ(Teema)」シリーズをベースにしたマグやプレートが登場。機能性と耐久性に優れ、洗練されたシルエットのティーマは、1952年の発売以来、世界中で愛され続けるタイムレスなデザイン。白い陶器にカラフルな鳥が映える愛らしい仕上がりで、朝食や昼食にぴったり。
キーリングはすべて、縫製工場から出た日本製のはぎれで作られている。一つひとつ形や模様が異なるユニークなデザインで、どれにしようか迷ってしまいそう。
買い物や通勤・通学のサブバッグとして活躍してくれそうなコットン100%のトートバッグは3色展開。
ホワイト&ブルーとベージュ&グリーンの2色展開のポーチは、爽やかなリネン製。いくつあっても嬉しいポーチはギフトにも喜ばれそう。
3色×3シェイプで展開されるガラスの鳥のオブジェは、フィンランドにあるイッタラのガラス工場で作られたもの。こちらの製品のみ8月中旬発売(予定)となる。
「Iittala X minä perhonen」コレクションは、2020年9月にグローバルローンチ予定。日本では7月15日より、全国のイッタラショップと公式オンラインショップの他、ミナ ペルホネンの店舗、ライフスタイルストアなどで先行発売される。