【DAY1】コペンハーゲン・ファッションウィークに北欧ファッショニスタが集結!
デンマークのコペンハーゲン・ファッション・ウィークが1月27日に開幕。北欧唯一のファッション・ウィークは、世界でもっともサステナブルであることを目標に掲げている。今回は、そんなエコ意識の高いコペンハーゲンのオフランウェイから、北欧ファッショニスタのストリートスナップを一挙公開! まずは初日(DAY1)からパトロール。
アースカラーにレザーを足して辛口に
今年は暖冬のためか春を先取りしたスタイルが多く見られたこの日。大人のミックス&マッチを実践しているインフルエンサー3人組は、アースカラーにレザーアイテムをプラスして、ちょっぴり辛口に。
クラシカルなコートで往年の女優風に
クラシカルなムードのトレンチコートやチェスターコートも人気継続中。ウエストマークすることで、より女らしいニュアンスに。ロングコートなら、歩くたびに動きが生まれて、着映え力も抜群。
ミニマルなデニムスタイルのお手本
コペンハーゲン出身のファッショニスタ、マリエ・ヒンディケア(Marie Hindkaer)は普段からミニマルなスタイルがお得意。北欧らしい飾らないデニムスタイルは、トップスをインしてスタイルアップするのがお約束。
エンパワーメントなレザージャケットが主役
昨シーズンから人気のテーラードジャケットも、レザーを選ぶことでより今季らしいムードに。ボトムスをアンクル丈のワイドパンツですっきりとまとめれば、力強くも洗練された印象に。
冬の北欧はスタイリッシュな帽子がマストハブ
風が冷たい冬の北欧では、防寒も兼ねたスタイリッシュな帽子がマストハブ。ほっこりしがちな冬のコーディネートも、帽子をかぶれば全体の印象がキュッと引き締まって、バランス感UP!
冬から春へのスイッチシーズンは、いち早く春コーデを謳歌しているコペンハーゲンのファッショニスタのコーディネートを参考にしてみて。