八村塁選手が自宅を公開、北欧インテリアブランド「BoConcept」がプロデュース
プロバスケットボールリーグNBAのウィザーズで活躍する八村塁選手が、ワシントンD.C.の自宅を大公開。
八村選手のこだわりが詰まったおしゃれな空間は、デンマークのインテリアブランド「ボーコンセプト(BoConcept)」がトータルプロデュース。本日公開された貴重な自宅の映像と八村選手のコメントをチェックして!
「昔、友人の家で見つけたボーコンセプトの家具がとても格好良くて」。八村選手のその言葉からスタートしたという、八村塁×ボーコンセプトによるインテリアデザインプロジェクト。八村選手が実際にボーコンセプトの店舗に足を運び、同社のインテリアデザイナーとミーティングを重ねながら、“理想の部屋”を作り上げたそう。
完成したお部屋がこちら。
「シンプルでありながら、クールさを兼ね備えたものが好き」という八村選手。
今回のプロジェクトでは、「ボーコンセプトの店舗でインテリアデザイナーと話し合いながら、部屋のレイアウトを作ってもらいました。それから3ヶ月後…、届いた家具はイメージ通り! 僕が欲しかった空間がそのまま来たなと思いました」と、想像通りのクール&モダンな部屋にご満悦な様子。
八村選手が家具を選ぶときに重視しているのはソファーだそう。とにかく、2m超の身長でもゆったり寛げるソファーが必須だとか。「これは理想にぴったりなソファー。すごく気に入っていますし、カッコイイと思いました。寝そべったりできる大きさが好きです」。
八村選手が自然体でいられる空間に仕上がったというシュークローゼットは、「小さい頃からジョーダンブランドが好きで、部屋を選ぶときはたくさんの靴が収納できるような間取りを選びました。僕の靴のサイズだと普通の棚には入らないので、靴がゆったりと飾れるように、ボーコンセプトにオジリナルで作ってもらいました」。
洗練されたオリジナルクローゼットはもちろん、八村選手のシューズコレクションも必見。
また、本日公開されたプロジェクト動画では、八村選手が自ら、玄関、リビングルーム、シュークローゼット、さらにベランダなどを案内し、それぞれのこだわりを語っています。
八村選手のクールな雰囲気にぴったりのボーコンセプトは、1952年にデンマークで誕生したインテリアブランド。ブランド名の「BO」は、デンマーク語で「生活」を意味します。
今回八村選手が体験したインテリアデザインサービスは、同社のインテリアコーディネーターが、さまざまなライフスタイルに応じた空間作りを無料でサポート。また、「ルームプランナー」というボーコンセプトオリジナルのソフトウェアを使用することで、自宅の部屋を図面から3D化し、家具のデザインやレイアウトをビジュアル化するサービスも展開しています。
八村選手のお部屋の詳細はこちら。